先日のチャンピオンズリーグ2023 京都にて、レギュレーション変更の案内がありました。
来年1/20よりポケモンカードがスカーレット・バイオレットシリーズに突入することに伴い、カード左下のマークがDのカードは使用できなくなります。
Dのカードはポケカが剣盾シリーズに入った年のカードで、クイックボールやしんかのおこう等重要なカードが多くあるので、対戦環境は大きく変わるでしょう。
ポケカにはスタンダードレギュレーションで使えなくなったカードでも使用できるエクストラレギュレーションというものがあり、スタンダードで使えなくなったから処分するというのはもったいないです。
といっても、トレーナーズのカードはエクストラでも活躍する可能性はありますが、ポケモンのカードは後から後から強いカードが出てくるので活躍するのは少数です。
具体的には独特の特性や技を持つカードや、進化前ポケモンで優秀な技を持っているカードがそれにあたります。
今回、Dレギュレーションのポケモンのカードで残しておいた方が良いと思うカードについて挙げていこうと思います。
(レアリティがR以下のカードのみ)
■拡張パック:ソード
ゴリランダー(ボルテージビート)
ジメレオン(うらこうさく)
インテレオン(うらこうさく)
ゲンガー(ライフシェイカー)
ガラルニャイキング(はがねのせいしん)
ガラルマッギョ(トラバサミ)
チラチーノ(やりくり)
■拡張パック:シールド
ヒメンカ(なかまをよぶ)
エースバーン(リベロ)
アズマオウ(つのではがす)
モスノウ(ひょうせつのまい)
ガラルジグザグマ(かんしゃくヘッド)
ガラルタチフサグマ(あらくれシャウト)
ヤレユータン(さるぢえ)
■強化拡張パック:VMAXライジング
キャタピー(てきおうしんか)
トランセル(てきおうしんか)
タルップル(おいしいかおり)
ガラルバリコオル(バリアフリー)
ガラルサニゴーン(ほろびのボディ)
ドラパルト(すりぬけ)
■拡張パック:反逆クラッシュ
ハスブレロ(トップエントリー)
ランプラー(トップエントリー)
ルクシオ(トップエントリー)
モルペコ(いちゃもん)
セキタンザン(タールジェネレート)
ガラルマタドガス(かがくへんかガス)
ダストダス(どくだまり)
ペラップ(ラッキーマッチ)
■強化拡張パック:爆炎ウォーカー
ボスゴドラ(がんじょう)
マッドパーティー関連
■拡張パック:ムゲンゾーン
アチャモ(なかまをよぶ)
パッチルドン(かじかむうず)
ミミッキュ(いやしジャマー)
アリアドス(スパイダーネット)
フーパ(アサルトゲート)
■強化拡張パック:伝説の鼓動
スピアー(しんしゅつきぼつ)
ゼクロム(ワイルドショック)
ピッピ(ちいさくゆびをふる)
ダンバル(なかまをよぶ)
ケララッパ(とつげきラッパ)
■拡張パック:仰天のボルテッカー
テッカニン(からぬけ)
サシカマス(むれる)
マルマイン(エネエネはつでん)
シビシラス(ふゆう)
ヌケニン(いのちをしぼる)
ヨノワール(ゴーストブリーチ)
ゴマゾウ(おかえしアタック)
メグロコ(ほりあらす)
カビゴン(くいだめ)
■ハイクラスパック:シャイニースターV
バチンキー(とちかん)
ユキハミ(なかまをよぶ)
ガラルニャース(しんかのおたけび)
なかなか過去のポケモンのカードがエクストラで注目されるのは稀ですが、これらのカードだけは取っておくようにしましょう。
カードはずっと残しておくと場所をとり邪魔になってしまうので、これら以外のカードは特別な理由が無い限りは処分してしまい、新しいカードを受け入れる準備をしましょう。
